2009年10月15日

絢日と祖父

受講生の佐藤さん作品です。お孫さんと一緒です。

絢日と祖父

薔薇

受講生の長谷川さん作品です。きれいな薔薇の花です。

薔薇

チェコの風景

受講生の竹田さん作品です。チェコの街並みです。

チェコの風景

浮御堂

受講生の佐藤さん作品です。びわ湖に浮かぶ浮御堂です。

浮御堂

能登島の夕日

受講生の長谷川さん作品です。能登島大橋です。

五箇山

五箇山

受講生の竹田さん作品です。世界遺産の五箇山です。

五箇山

花のワゴン

講師作品です。長崎のグラバー園にあったワゴンです。

花のワゴン

2009年09月10日

必要なソフトなど

「パソコンで描く水彩画」とは、これまで絵を描くときに使っていた、絵の具や筆、水差しなどの画材のかわりに、パソコンを使って描く絵画のことをいいます。

パソコンを使って水彩画を描く際に必要なものは、
 (1)パソコン
 (2)水彩ソフト「水彩7」
 (3)ペンタブレット
 (4)プリンター
などです。
そのほか、デジカメやスキャナーなどもあれば便利です。

水彩ソフト「水彩7」について

「水彩7」は、パソコンでまるで本物の水彩画のような絵が描けるペイントソフトです。
パレットで絵の具を混ぜたり、筆をつかって絵の具をぼかしたりなど、水彩画独特の技法がパソコンでもできます。
水彩絵の具のほかに、鉛筆やペン、マーカーなどほかの画材も使えますので、絵の表現の幅が広がります。
「水彩7」は、インターネット通販でも買えますが、お近くの家電量販店などで取り寄せもしてもらえます。

suisai7.jpg
製品名 : 「水彩7」
販売元 : NTTデータシステムズ
定価 : 10,290円(消費税込)
通販価格 : 7,000~9,000円くらい(消費税込)

筆の代わりに使う「ペンタブレット」

普通パソコンを操作するときにつかうのはマウスですが、パソコンで水彩画を描くときにはペンタブレットをつかうと便利です。最初は使いにくく感じますが、描きなれてくると、マウスよりペンタブレットの方が描きやすいことに気づきます。

ペンタブレットは、普段つかっている鉛筆や筆のように、筆圧が設定されていますので、強く描くと、濃くて太い線になり、力を弱くすると、細くて薄い線になります。

bamboo.jpg
製品名 : ワコムペンタブレットBamboo Fun(バンブー ファン)
サイズ : A6サイズ
販売元 : ワコム「WACOM Bamboo Fun CTE-450」
定価 : 12,980円(消費税込)

プロフィール

石川県金沢市の北國新聞文化センターで「パソコンで描く水彩画」の講座を開講中。

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水彩7とペンタブレット

水彩7
水彩7

パソコンで水彩画タッチの絵が描けるペイントソフトです。
bamboo.jpg
ペンタブレット

普段つかっている鉛筆や筆のように描けるペンタブレット。

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このページは「パソコンで描く水彩画: 水彩7とタブレットでデジカメ写真から水彩を描いてみましょう!」です。