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2009年09月10日

筆の代わりに使う「ペンタブレット」

普通パソコンを操作するときにつかうのはマウスですが、パソコンで水彩画を描くときにはペンタブレットをつかうと便利です。最初は使いにくく感じますが、描きなれてくると、マウスよりペンタブレットの方が描きやすいことに気づきます。

ペンタブレットは、普段つかっている鉛筆や筆のように、筆圧が設定されていますので、強く描くと、濃くて太い線になり、力を弱くすると、細くて薄い線になります。

bamboo.jpg
製品名 : ワコムペンタブレットBamboo Fun(バンブー ファン)
サイズ : A6サイズ
販売元 : ワコム「WACOM Bamboo Fun CTE-450」
定価 : 12,980円(消費税込)

水彩ソフト「水彩7」について

「水彩7」は、パソコンでまるで本物の水彩画のような絵が描けるペイントソフトです。
パレットで絵の具を混ぜたり、筆をつかって絵の具をぼかしたりなど、水彩画独特の技法がパソコンでもできます。
水彩絵の具のほかに、鉛筆やペン、マーカーなどほかの画材も使えますので、絵の表現の幅が広がります。
「水彩7」は、インターネット通販でも買えますが、お近くの家電量販店などで取り寄せもしてもらえます。

suisai7.jpg
製品名 : 「水彩7」
販売元 : NTTデータシステムズ
定価 : 10,290円(消費税込)
通販価格 : 7,000~9,000円くらい(消費税込)

必要なソフトなど

「パソコンで描く水彩画」とは、これまで絵を描くときに使っていた、絵の具や筆、水差しなどの画材のかわりに、パソコンを使って描く絵画のことをいいます。

パソコンを使って水彩画を描く際に必要なものは、
 (1)パソコン
 (2)水彩ソフト「水彩7」
 (3)ペンタブレット
 (4)プリンター
などです。
そのほか、デジカメやスキャナーなどもあれば便利です。

001)パソコンで描く水彩画とは?

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