絢日と祖父
受講生の佐藤さん作品です。お孫さんと一緒です。

受講生の佐藤さん作品です。お孫さんと一緒です。

受講生の長谷川さん作品です。きれいな薔薇の花です。

受講生の竹田さん作品です。チェコの街並みです。

受講生の佐藤さん作品です。びわ湖に浮かぶ浮御堂です。

受講生の長谷川さん作品です。能登島大橋です。

受講生の竹田さん作品です。世界遺産の五箇山です。

講師作品です。長崎のグラバー園にあったワゴンです。

「パソコンで描く水彩画」とは、これまで絵を描くときに使っていた、絵の具や筆、水差しなどの画材のかわりに、パソコンを使って描く絵画のことをいいます。
パソコンを使って水彩画を描く際に必要なものは、
 (1)パソコン
 (2)水彩ソフト「水彩7」
 (3)ペンタブレット
 (4)プリンター
などです。
そのほか、デジカメやスキャナーなどもあれば便利です。
「水彩7」は、パソコンでまるで本物の水彩画のような絵が描けるペイントソフトです。
パレットで絵の具を混ぜたり、筆をつかって絵の具をぼかしたりなど、水彩画独特の技法がパソコンでもできます。
水彩絵の具のほかに、鉛筆やペン、マーカーなどほかの画材も使えますので、絵の表現の幅が広がります。
「水彩7」は、インターネット通販でも買えますが、お近くの家電量販店などで取り寄せもしてもらえます。

製品名 : 「水彩7」
販売元 : NTTデータシステムズ
定価 : 10,290円(消費税込)
通販価格 : 7,000~9,000円くらい(消費税込) 
普通パソコンを操作するときにつかうのはマウスですが、パソコンで水彩画を描くときにはペンタブレットをつかうと便利です。最初は使いにくく感じますが、描きなれてくると、マウスよりペンタブレットの方が描きやすいことに気づきます。
ペンタブレットは、普段つかっている鉛筆や筆のように、筆圧が設定されていますので、強く描くと、濃くて太い線になり、力を弱くすると、細くて薄い線になります。

製品名 : ワコムペンタブレットBamboo Fun(バンブー ファン)
サイズ : A6サイズ
販売元 : ワコム「WACOM Bamboo Fun CTE-450」
定価 : 12,980円(消費税込)
